⭕自分を偽ってまで良い人でいる必要はないが、嫌な人間にはなりたくない!

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最近気付いたことがあります。


 


わざわざ自分の精神を擦り削ってまで



他人にいい人だなぁ


 


って思われる必要はない。


 


でも…


自分のことを自分で嫌な奴だなぁ


 


って思うような人間にはなりたくはない。





いい人の基準


そもそも…

いい人とはどんな人のことでしょうか?



誰が決めるんでしょうか?



僕はある人にとっては


 


いい人


 


かもしれませんが


違う人にとっては


 


悪い人


 


かもしれません。




あの時は


 


いい人


 


だと思われていたかもしれませんが


今は


 


い人


 


だと思われてるかもしれません。


僕はこの会社では


 


いい人


 


かもしれませんが


違う会社では


悪い人


 


って言われてるかもしれません。



つまり人の評価なんてものは…


 


その時の感情によって変わる






あんなに好きだった恋人のことも


時が経てば嫌いになってしまった経験はありませんか?



あんなに欲しかったモノも


急に欲しくなくなったことはありませんか?


仕事を紹介してくれた時はすごい感謝していたのに


仕事がうまくいかなくなると


紹介してくれた人を恨んだことはありませんか?


時間が経てば感情も捉え方も変わってきます。


そんな不確かな基準の他人からの


【いい人】


に惑わされないで下さい!!






まずは自分で評価してみる! 




他人にとって、いい人でいる必要はありません!



(いい人と思われるにこしたことはありませんが…)



そのいい人ってのは単に


 


都合のいい人


 


って意味かもしれません!



(都合がいい人のことを、いい人だと思っている人もいます)


 


自分の思ういい人になる


自分で自分のことを嫌な人間だなぁと思うような言動は避けたい。


「今の自分、感じ悪かったなぁ…」



「今の一言、いらなかったなぁ…」



「もうちょっと優しく出来たよなぁ…」



「なんで子供のお願いを聞いてあげなかったのかなぁ…」



「どうせやるなら気持ち良くやればよかったなぁ…」


自分の言動を相手がどう捉えるかはわかりません。


 


でも想像することは出来ます。



なので…


せめて自分自身が良いと思う行動をとりたいと思う今日この頃です。

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