忘れたって怒らないで下さい！忘れもの、物忘れを防ぐ3つの方法！

この写真はある外国人選手の忘れ物が見つかったときのものです。

とある遠征中の話です。

試合後、バスでホテルに戻りゆっくりお風呂につかろうと思った時、その選手からメッセージがきました。

「イヤホンケースがない。きっとバスの中にあるはずだ。」

バスの運転手さんに連絡を取ってもらいましたが

もうホテルを出てしまっていました。

無理言って戻ってきてもらい、運転手さんと一緒にバスの中を探しました…

座ってた辺りのシートを全部はがしてみましたが、それでも見つかりません…

こんなに探しても出てこなかったので、諦めて部屋に戻るとその選手からこんなメールがこの写真付きで送られてきました…

「靴の中にあったわ。はははー」

見つかってよかったです。

こんな経験、皆さんもありますよね？？笑

僕も忘れっぽいので人のことは言えません。

・なんでこんな簡単なこと忘れてしまったんだろう…

・さっきまで覚えてたのに…

・あれ？何て言うんだっけ？

・顔は出てくるんだけど名前が…

僕は特に名前をすぐ忘れてしまいます。

本当に失礼なことなんですが

ちょっとの期間会わなかっただけで

名前が出てこなかったりします。

オフ明けなんてのひどいものです。

なので自分なりの対策を3つたてています。

人は忘れるものだと認識する

【自分は忘れっぽい】

このことを否定するのではなく、自覚するようになりました。

どれだけ忘れないように強く思っていても

残念ながら忘れてしまいます。

他の方がどうかはわかりませんが。

まずはこれを認めることにしました。

今まで起きたこと、見たこと、話したこと、聞いたことを全て覚ることができたら最高ですが、それは無理な話です。


忘れることは悪いことではなく

当たり前のことなんだと気付くことから

始めてみました。

メモをとる

僕は書いて、目で見ると物事が頭に残りやすいタイプなので

大事なことは忘れる前に、すぐにメモをとります！


・気付いたこと
・やらなければいけないこと
・レポート提出の際に必要なこと
・やってみたいこと
・気をつけなければいけないこと
・今後の予定


なんでもすぐにスマホに打ち込むようにしてます。


でもメモをとるだけでは効果は半分なので頻繁に見る必要もあります。


そのため、スマホ画面1番下にメモアプリを常に表示するようにしてます。


LINE、Whattup、メモ、Amazon Kindleの4つのアプリがすぐに使えるようにしています。


メモをとり、読む習慣をつけると忘れてもすぐ思い出すことができます。

名前を忘れないためにやること

初めて会った人に名前を教えてもらった時に、すぐに名前を口にするようにしています。

一度、名前を口にすると記憶に残りやすいです。

あとは自分なりの呼び方を決めさせてもらってます。

そうすると苗字を覚えるよりインパクトがあり、頭に残りやすいです。


それでも久しぶりに会った人の名前が出てこない時はあります…

そのときの対策も３つあります。

・素直に謝って名前を聞く

（失礼を承知で名前を聞けるのでしたら、これが一番です）

・知ってる程で最後まで毅然に振る舞う

（バレずに最後まで振る舞うという強い気持ちが必要です）

・名前の漢字を聞く

（これ意外に使えます。漢字で何て書くんだっけ？って聞いてみて下さい）


何事も堂々としていたら案外バレないかもしれません笑

まとめ

【人は忘れる生き物】

だと思うとなんだか楽になりました。

忘れてしまうことは仕方がないこと。

忘れないために自分なりの方法を見つけましょう。