感情的にならないで!!怒るときに注意すべき5つのこと!!

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今まで部活や学校の後輩に怒ったことは
本当に数えるくらいしかないと思う。

怒ったって良いことも少ないし
エネルギー使って疲れるだけだと思っています。

ただ相手が間違った方向に行くのを正すのも先輩の役目だと思うし
優しくするだけでは相手のためになりません。

 

僕が相手に注意をするときに気をつけている5つのことがあるので紹介します。

 

絶対に感情的にならない

大きな声をだしたり、感情的になっては伝えたいことも伝わらない。

怒っている = 興奮している

こういう時こそ冷静になる必要がある

感情的になってしまう気持ちはもちろんわかります。

だからといって、大声で怒鳴られると怒られている方は萎縮してしまいます。

そうなると本当に伝えなければいけないことが伝わりません。

怒るときも相手を思いやる必要があります。

絶対に人前で怒らない

怒る方はこれだけは理解する必要があります。

 

「怒られたい人なんていない」

 

それが人前なら、なおさら嫌に決まっています。

若い時にロッカールーム内で理不尽に怒鳴られたことがありました。

あの時は本当に嫌でした…

さすがに理不尽過ぎて、2人きりになった時に言い返してしまいました笑

相手にはその思いはさせたくないので、他の人がいるところでは注意をしないようにしています。

まず相手の言い分を聞く

自分の意見を伝える前にまずは相手の考えを聞く必要があります。

事実を確認する必要があります。

聞いていた話と実際に違うということは多々あります。

 

まずは双方の意見と事実を確認するべき!

 

それに話を聞いてくれない人の話を聞こうとは僕は思えません。

相手にしてもらいたいことがあるんだったら

まずは自分が相手の希望をきいてみるようにしています。

人格ではなく、行動を注意する

相手の人間性だけは否定してはいけない

相手がやってしまったこと
言ってしまったことのみを注意します。
それに合わせて人格否定だけはしてはいけません。

怒りにまかせて、ついつい相手の人格まで否定してはいけませを。

それでは相手に伝わりません!

僕だったら人格まで否定されたら聞く気なんてなくなってしまいます!

何度も同じことは言わない

同じことに対して怒るのは一度だけにする

何度も何度も同じことを言われるのが好きな人はいない!!

チクチク何度も言うのではなく一回で伝えます。

怒る方は一回だけと決めて怒るべき!!

でも同じミスを繰り返されたら困りますよね…

何回も同じミスをするようでしたら、一回話を聞いてみましょう。

ミスを繰り返す理由を聞いてみましょう。

まとめ

怒る方も大変なんです!

よく考えて怒らないと相手に伝わらない!

伝わらないと意味がないし、また同じ事が起こってしまう…

感情的になってもよいことなんてないんです。

相手に伝わるように相手を思いやりながら怒れる(注意できる)人になれたらいいです。



Picture

彼に怒ることはできるのでしょうか…笑

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