自分の芝生も充分青い
今日はことわざのお勉強です
『隣の芝生は青くみえる』
意味は他人が持っているものはなんだか良く見える
自分が似たようなものを持っていても
なんだか他人が持っているものほうが良く見える
この言葉はあまり好きになれない
逆を言うと他人からみた自分のモノは
その人から見たら良くみえるってことでしょ?
世の中の価値
世の中のモノの価値ってのは
他人からみた評価で決まる
それは流動的で状況やその日によって
変わってくる
いくつか具体例をあげてみてみよう
通貨
これは市場の変化によって価値が変わる
1ドルの価値が360円のときもあれば
100円のときもある
ひょっとしたらいつか価値が
なくなってしまうかもしれない
取引している国の情勢や経済状況で
通貨の価値は変わってくる
もちろんこちらの情勢によっても変化する
通貨の価値ってあるようで実際ないのかもしれない
車
電車が発達している都内であれば
必要ないかもしれないけど
移動手段で車が必要な地域では車の価値は高い
車そのもの価値もそうだが
ステータスとしても使われることもある
高級車を持っていることでステータスが高いと思われることもある
本来の目的以外のことによっても評価される
まとめ
なんでもどこにいるか
誰が使うか
いつ必要なのかで価値は変わってくる
人のモノを羨むよりも
自分が持っているモノの価値を
自分で決めればよいと思う
自分がいいと思ったらいいんじゃないかな
隣の芝生は青いかもしれないけど
自分の芝生も充分青いと思う
日本語にはとんでもない数のことわさがある
これを読んでちょっぴり笑いながら勉強しました
Picture
去年見たサッカー場の芝生はきれいだったな
中村俊輔選手も見れたし
三浦知良選手と小野伸二選手がプレーしてるとこも
見れたら最高だったけど
天気も良く、コンサドーレ札幌が勝ったしよかった
間違って横浜FCサポーターの席のチケットを買ってしまいましたが…
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