「どうしてこんなことするの？」
「何がそうさせたの？」
「もう少し相手のことを考えて行動できないの？」
今まで他人に対してこう感じたことはないだろうか？
昔はこんなことばかり考えていました…
この年になってようやく気付きました！
【他人の考えや行動、価値観を変えることは簡単ではない】
その人にはその人の考えがあるし
その考えに至るまで色んな経験をしてきたはず
そんな人の価値観を変えるのは簡単なわけではない
価値観というのは時間をかけてつくられるもので
昨日今日で出来たものではない
それが良いのか悪いのかを他人が判断する必要はないし
否定されて気持ちが良い人はいない
つまりそう簡単に人を変えることは出来ないんです！
ただし、自分を変えることは相手を変えることよりも簡単である
自分が意識して行動を変えればよい
長い年月をかけて出来上がった自分を変えることは簡単ではないが
相手を変えることよりかは容易い
僕たちの周りには自分と違う考えを持った人がたくさんいる
全く同じ価値観を持っている人なんていない
だから人間関係でもめることだってあるし
好き嫌いがあるのは当たり前のこと
これに対してイライラしてもしょうがないんじゃないでしょうか
合わない人とは合わないし
合わない人の性格を変えるのは簡単なことではない
…いったんあきらめましょう
…でも出来ることならいい関係を築きたい
わかります
僕もそうですし
誰だってもめたくはない
それでも合わない人とは合わないんです
こっちが歩み寄ってるのに相手はそんなこと気にーもしないんです
だったらあきらめましょう
こっちの精神が削られるだけなんで
距離を取ることから始めてみましょう
関わらなくて済むんだったら関わらないにこしたことはありません
どうしても関わらなければならないのなら
少しでも距離をとるように努力しましょう
今よりかほんの少しでもいいんで
ここからは僕が実際にストレスを感じたときの対処法を紹介します！！
①話のネタになる
我慢出来る範囲なら話のネタになると思って相手するようにしています
いつもと違うことが起こるとすぐにスマホのメモ帳に記録しています
いつか本を書くつもりなんでその時のためのネタを溜めておきます！
イライラしてしまうのは人間なんで仕方ありません！
これもネタになると思って対処しましょう！
②自分は競馬のジョッキー
自分をコントロール出来るようになるとちょっとしたゲーム形式で楽しめるようになります
自分を競馬のジョッキーだと考えてみてはどうだろうか？
自分は感情という「暴れ馬」に乗っている
人間の感情なんてものは人それぞれだが
その時の気分次第で浮いたりも沈んだりもする
気分が良いからといって突っ走ると最後まで走りきれないから
落ち着かせる必要もあるし
落ち込んでる場合はムチを打ってテンションをあげさせる必要もある
自分はジョッキーなんだと思って楽しんでみれたら面白い
言うのは簡単なんだけど、実際にやるのはなかなか難しい
試しに一度やってみて欲しい
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