通訳の仕事をして学んだことー苦しい時こそ駆けつけられる人間になるー

通訳の仕事
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調子がいい時
幸せな時
すべてがうまくいっている時は
黙っていても周りに人が集まってくる

野球の世界でもそうだと思う
選手が調子が良い時は
周りに人が集まってくるし
称賛もうける

一旦調子が悪くなると
手のひらを返したように
色々と言い出す人もいるし
周りから人がいなくなってしまう

話しかけづらいのはわかる
調子が悪いと雰囲気に出てしまう人もいる

それでも人の調子や機嫌や成績に関係なく
常に同じように接するように努めている

それは外国人選手に対してだけじゃなくて
日本人選手でも
友達でも
先輩・後輩でも
誰に対してでも

相手がしんどい時やツラい時、困っている時こそ駆けつけられる人間になりたい

例えばだけど

大切な友人が助けを求めているとき
病気になってしまったとき
仕事でやらかして落ち込んでいるとき
彼女と別れたとき
試験に失敗したとき

こんなときこそ一番に駆けつけられる人間になりたい

おいしいときだけ現れて
人を押しのけてまでも欲しがり
都合が悪くなると離れていく

こんな卑しい人間にはなりたくないし
自分の子供たちにもなって欲しくない

大切な人が人生の岐路に立たされて時
何をおいても
その人のもとに駆けつけられる人間になりたい

これが本当に人を思いやる
大切にするってことだと思う

Picture

まだよくわからないと思うけど人を思いやることができる人間になって欲しい

 

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