【郷に入れば郷に従え】場所が変わればルールも変わる!適応しなければならない!

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場所が変われば僕たちの常識やルールも変わることがある


自分の家でのルールと他の家でのルールは違うこともある

北海道の普通が東京の普通と違うこともある

前の会社のやり方と今の会社のやり方は違うこともある

日本のあたりまえと海外のあたりまえにも違うこともある

同じことでも場所が違うと違う意味をもつこともある


【郷に入れば郷に従え】

本当にそう思います

日本では常識とされている行動が
海外では非常識とみなされるんだったらやるべきではない

そこにはそこのルールがある

その場所にいる限り、そのルールに適応すべき

どうしてもそれが出来ないならやることは2つしかない

その場所にいることをあきらめるか
自分が偉くなってルール自体を変えてしまうか

後者は簡単なことではない

会社のルールを変えるには社長になるしかないし

国のルールを変えるには総理大臣や大統領になるしかない

(なったとしてもルールを変えるのは容易なことではない)


なんでこんなことを思ったのかというと海外旅行をしている時に日本と海外の違いを思い知ったからである

長いこと海外に行っていたのである程度の違いはわかっていたつもりだった



メキシコ旅行中にちょっといいレストランで食事をした時の話

注文をしようと思ってウェイターさんを探したが

なかなか目が合わなかった

手を上げても気付いてもらなかったので
日本と同じように

「すみません!」

とちょっと大きい声で呼んでみた

そしたら何事かと思ったウェイターさんは小走りでやってきた

ウェイター「どうしました??」

「注文をお願いしたいんですが…」

ウェイター「大きな声で呼ばなくても大丈夫です」

とちょっと嫌な顔をされた



日本では普通なことでも海外では失礼なことなんだなぁって気付きました



ちなみに海外ではテーブルごとに担当ウェイターが決まっているので

他のウェイターがアテンドすることはできない

そのサービスによってもらえるチップも変わってくるんです

担当してるんだったら、ちゃんと見てくれよ…って思ったけど
メキシコにはメキシコのルールがあるんです

この程度のことなら許されると思いますが

なかには知らなかったでは許されないルールもある

新しい場所に行くときはそこのルールをきちんと確認したほうがいい


きっとジェンガのルールも地方によって違うはず!!

 

 

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