相手を説得させる4つの方法ー冷静に分かりやすくタイミングをはかるー

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世の中には口がうまい人とそうでない人がいる

通訳をしていると口がうまいと思われることが多いけど
仕事を始めた頃はどちらかというと話すのは苦手なタイプだった

今でも大勢の人の前で話すときは緊張するし
インタビュー中にもかんでしまうこともある笑

なかなか話上手になるのは難しい

今回は人を説得するとき

人に説明するときに

気をつけている4つのことについて書いてみます

タイミング

相手が忙しいとき
相手が違うことをしているとき
相手が機嫌が悪いとき
相手もそうだけど自分も調子が良くないとき

通常時よりも相手は自分の話を聞かない

違うことに集中しているときにとやかく言われてもなかなか頭に入ってきません

もし可能であればこのようなタイミングは避けましょう

 

データを見せる

感情的に説明するよりも
具体的な数字、結果、事実を持って説明したほうがわかりやすい

すごいんです!
絶対儲かります!
やったほうがいいです!

 

いい熱量で話しても具体的なものを見せないと相手を説得することは難しい

(中には勢いだけでなんとか出来ちゃう人もいると思いますが…)

良いことはいくらでも言えるけど
実際のところはわからない

具体的な資料や根拠を持って説得したほうが
相手に伝わる

根拠を示すときはなるべくシンプルで分かりやすいものを見せるといい

感情的にならない

感情的になってはいけません!!

感情が先走って何を言ってるかわからないって人にあったことはありませんか?

僕もよくなってしまってました…

そうなると言いたいことも伝えられないし
もちろん相手にも伝わらない

興奮してる時こそよりゆっくり、慎重に話すように心がける

言いたいことが伝わらないと言ってる意味がなくなってしまいます

常にゆっくり丁寧に話すことを心がけています

 

ボディランゲージ

これは通訳するときによく使う
日本語で訳してるときに
外国人が自分の言ってることが伝わってる
とわかってもらうときに使う

長い通訳になるときも
今この話をしてるってことをわかってもらえる

もちろんボディランゲージを使ってはいけない場面では使わないが
これを上手く使うとより伝わりやすくなる

まとめ

相手に説明するとき心がける4つのことは以下の通りです

タイミング
具体的な数字
ゆっくり丁寧に
ボディランゲージ

この4つを抑えておけば間違いなく相手に伝わると思います

あとは時と場合、相手によって使う言葉を変えることも大事です




Picture

色々食べ始めました笑

 

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